2015年11月13日金曜日

「オントローロ 05」受付開始のお知らせ

えー、毎度おなじみ、オントローロでございます。古新聞、古雑誌、ボロ切れなど、ございましたら近くのちり紙交換車までお気軽にお声をおかけいただき、いくらかのちり紙と交換したのち、すっきりとした心持ちでこちらをお求めくださいませ。


オントローロ 05&06 @渋谷 Flying Books
05:2015/12/13(日)
06:2015/12/27(日)※11/20より受付
open: 19:00 start: 19:30
fee: ¥2,500(1ドリンク付) 各40名


※「05」と「06」の内容は100パーセント同じです。できればどちらか1日をお選びくださいませ。

※仮に完売となっても、何らかの事情で撤回される場合があります(というか毎回かならずひとつふたつ空きが出ます)その際はPeatixの表示が「販売終了」から「チケットを申し込む」に戻りますので、ときどきチェックしてみてください。

※ちょっと保留にしたい人はログインして「ウォッチリストに追加」がオススメ!


オントローロとは「よむ(読/詠)」ことに主眼を置いた、小林大吾の、小林大吾による、小林大吾のための、まちがえた小林大吾を苦虫を噛み潰すほどにはわるくないとたいへん前向きに受け止めてくれる愛おしくも奇特なみなさまのための、息もつかせぬジェットコースターのような、とおもったらいつの間にかメリーゴーランドの馬にまたがって上下に浮き沈みしながら「パパー!」とぶんぶん手を振っているような、そしておそらく良い意味でも悪い意味でも期待を裏切って悪びれない、そんな独演会です。

過去4枚のアルバムからダーツやあみだくじで選りすぐった楽曲はもちろん、ここでしか聴けないエクスクルーシブな音源、銀行の襲撃に失敗した強盗が通りすがりに耳を傾けて涙し、「1回くらいの失敗がなんだ」とその足で再び襲撃、みごと雪辱を果たしたとまことしやかに囁かれる珠玉のアカペラ、そこそこおもしろい話や実際のところそうでもない話、不眠に効果的な話から話にならない話、書物の紹介やときにはヒット曲の歌詞についての乱暴な解説など、総じてとっちらかったひとときをお楽しみください。

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